一軒家
住まいの選び方

新築物件は値段が高い?あえて中古物件を買うのも良い理由

新築がいいか?それとも中古がいいか?

どうせ購入するなら新築がいいに決まっている、いえいえそんなことはなく、中古住宅は何もかもがそろっていて、自分の家族にあっている物件があるなら安く購入できる魅力があります。
新築も中古もそれぞれにメリット、デメリットがある、これから住宅を購入するのなら、この良さ、悪さをそれぞれ知っておくことが必要です。

ここでは長い目で見て、新築、中古、どっちがいいのか?考えてみます。
価格、住居費などを見てみるとそれぞれにメリット、デメリットが見えてくるのです。

物件の費用は?新築と中古の違い

マンションを購入することについて首都圏を見てみると、築5年以内と新築は最高で300万くらいの違いになります。
築6年から10年くらいとなれば、700万くらいの差が出てきて大きく違うのです。
こうしてみるとそれほど年数がたっていない物件なら、マンションの場合、新築と中古にそれほど安いと感じないということがわかります。

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一戸建ての場合はどうなのかというと、新築、中古物件の価格の違いは、地域によってかなり幅があるのです。
広さ、立地条件などによっても価格に大きな違いがあり、一概に中古の方が新築よりもずっと安いという事は言えない状況にあります。

購入時の「諸費用」はどうなのか

マンションの購入については、中古の場合は仲介手数料が必要ですが、新築は必要なく、そのかわりに修繕積立金が必要となり、通常20万から40万程度かかるのです。
不動産取得税に関しては築年数、広さなどが関係するので税額は異なります。

そのほか、中古、新築共にかかる費用としては、印紙税、不動産登記の際の登録免許税などです。
保証料や事務手数料など住宅ローンにかかる諸費用も、新築、中古共にかかりますが、築年数が25年以上という中古物件の場合、登録免許税が高くなるといわれています。

一戸建ての場合、不動産取得税は広さ、築年数などによって異なり、これはマンション同様です。
新築住宅の場合、地域によって新たに水道を利用するため水道負担金がかかる事があります。
新築、中古共にかかる諸費用が仲介手数料です。

住居費のメリット、デメリット、これも新築・中古で変わる

住宅を購入して住宅ローンの支払い以外でかかってくる住居費としては、固定資産税・都市計画税があります。
この税金は土地と建物両方にかかってきますが、建物についての税額は3年ごとの見直しとなるので、勿論築年数が古い中古の方が安くなっていくのです。

中古と新築が同じ立地条件で同じ面積を持っている場合、中古の方が住居費が安くなるといえます。
しかし新築物件は新築されてから最初の課税から3年、マンションの場合は5年、固定資産税の軽減措置が適用となるので、固定資産税については新築の方が安いのです。